まとめ
- オフライン環境でも VMware PowerCLI 6.5.1 のインストールは可能
- インターネットに接続できる環境で Save-Module コマンドレットでモジュールファイルをダウンロード
- ダウンロードしたフォルダ群を PowerShell のモジュール フォルダにコピー
vSphere 6.5 から遂に vSphere Client (C# クライアント) が廃止になりました。これにより、HTML5 ベースで実装された Host Client がサポートされる唯一の ESXi 向けのクライアントとなります。Host Client は、VMware の R&D のお試しソフトウェアを公開するサイト Flings で最初公開されました。その後、版を重ね ESXi 6.0U2 で初めて製品に組み込まれ、ESXi 6.5 では GA から標準のクライアントとなりました。そして ESXi 5.5 Patch 08 から、遂に 5.5 系統でも Host Client が含まれるようになりました。
vRealize Network Insight 3.2 (vRNI 3.2) が 12/8 (PST) にリリースされました。新機能については、公式の Blog を参照して頂ければと思います。
毎回ジラされるのですが ようやく 2016 Dec 版のうるう秒対応の KB が VMware からリリースされました。
先日、無事 vSphere 6.5 がリリースされました。
VMware Remote Console (VMRC) 9.0 が vmworld に先駆けてリリースされています。
SDK は vSphere の基礎となる SOAP API で、VMware の製品のほとんどが利用しています。vSphere Web Client の UI で仮想環境の操作を行う時、VMware Horizon 環境で仮想デスクトップをリコンポーズする時、Site Recovery Manager でテスト フェイルオーバーする時、などなど。