まとめ

  • スクリプト コマンドレット パラメーターの補完は極めて便利
  • パラメーター補完のためには関数ではなくスクリプト コマンドレット (高度な関数) として実装
  • 便利な反面、実装は煩雑でパラメーターを認識しづらい
  • CmdletBinding、DynamicParam{}、Begin{}, Process {} が肝
  • PowerCLI と絡めることで vCenter Server のインベントリーも補完対象に!!

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まとめ

  • MSI パッケージではないので、アンインストールはコントロールパネルから行えない
  • Uninstall-Module でアンインストール
  • アンインストール対象のモジュールは RequiredModules プロパティを使って依存関係のあるモジュールを列挙
  • 大雑把に対応するならばモジュールフォルダ内の当該フォルダを単純に削除

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まとめ

  • PowerShell Gallery に登録され、Install-Module コマンドレットでインストール
  • 既存バージョンは必ずアンインストールすること
  • スクリプトでの利用は Import-Module VMware.PowerCLI 一発
  • バージョンは x.y.z 形式に戻された

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vSphere Web Services SDK (SDK) と vSphere PowerCLI (PowerCLI) の関係

SDK は vSphere の基礎となる SOAP API で、VMware の製品のほとんどが利用しています。vSphere Web Client の UI で仮想環境の操作を行う時、VMware Horizon 環境で仮想デスクトップをリコンポーズする時、Site Recovery Manager でテスト フェイルオーバーする時、などなど。

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Onyx for the Web Client

Flings と Onyx

VMware R&D で開発された製品予備軍や社員による便利ツールを提供するサイトとして Flings があります。すでに運用されて 6 年以上経つので、掲載されているソフトウェアも相当な数に上っています。中でも vSphere Client で行った操作を PowerCLI、vRealize Orchestrator Script として出力する Onyx は、日本でもかなりの数のユーザーが利用していたのではないかと思います。

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まとめ

  • ESXi ホストの詳細設定一覧を CSV で出力
  • ホストの詳細設定の値は 6 種類 {String,Bool,Choice,Long,Int,Float}Option
  • PowerCLI で Locale を設定する場合は SessionManager#SetLocale を利用する
  • 詳細設定はむやみやたらに代えるものではないので、マニュアル、KB、サポートの指示に従い変更すること
  • 詳細設定のさらに詳細な説明は求めないこと ! 詳細設定名から機能の深淵を想像して ゲヘゲヘ しましょう。

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以前のエントリーでも紹介していますが、vSphere 5.5 の vSphere Web Client からは Mac OS もサポートされています。Windows や Linux では vmware-vmrc という仮想マシンのコンソール アクセス用のバイナリが提供されていますが、Mac OS 用には提供されていません。Mac OS からアクセスした場合には、HTML5 ベースのコンソールがブラウザー内で動作します。 VMRC SDK にも記述はないので、まぁお察しください。

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20+ years IT infrastructure engineer, specialized for virtualization, cloud and modernized platform

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Tokyo, Japan