CVE numbers
- CVE-2018-3646 - L1 Terminal Fault - VMM
- CVE-2018-3620 - L1 Terminal Fualt - OS
- CVE-2018-3615 - L1 Terminal Fault - SGX
VMware Cloud on AWS で用いられる物理マシンは、AWS のデータセンターにある i3.metal インスタンス (微妙に i3.metal と i3p.16xlarge は違うところがありますが、ユーザーには見えません) が使われています。AWS は、このインスタンスを正に売るほど豊富なハードウェア リソースとして保有しており、ユーザーのリクエストがあり次第いつでも使えるようにスタンバイさせています。
手元の Windows 10 で Opengrok を動かす必要が出てきたため、恒常的に利用するため VMware Workstation で Ubuntu の仮想マシンを作成したのち自動起動の設定を行います。Windows の Tomcat で Opengrok を動かすことも考えましたが、Opengrok 1.1 ではコマンドが Python スクリプト化され、そのスクリプトで import されている resource パッケージが Unix 依存という状態なので素直に仮想マシンの Ubuntu に頼ります。Windows Subsystem for Linux も考えましたが、最近バックグラウンド プロセスに対応したばかりなのと不要などハマリを割けるためオーソドックスに行きます。
VMware Cloud on AWS で用いられるハイパーバイザー vSphere ESXi は、オンプレミスの環境と同様にベアメタル上にインストールされます。VMware が提供するハンズオンラボのように仮想マシン上にハイパーバイザーをインストール (Nested ESXi) するのではなく、ベアメタル上にインストールされます。実際には、AWS でも現在 (2018/05) プレビュー中の i3.metal と同等の EC2 ベアメタル インスタンスが利用されています。
VMware Cloud on AWS は 2016 年に発表され、2017 年夏より稼働している VMware のクラウドサービスです。このサービスでは、VMware の Software Defined DataCenter (SDDC) ソフトウェアスタックが Amazon Web Services (AWS) で提供されます。ここでは VMware Cloud on AWS の概要について説明します。
ESXi で物理ブロックサイズ、論理ブロックサイズを確認するコマンドは、esxcli storage core device capacity list となります。