ESXi でのディスク フォーマットの確認方法
ESXi で物理ブロックサイズ、論理ブロックサイズを確認するコマンドは、esxcli storage core device capacity list となります。
ESXi で物理ブロックサイズ、論理ブロックサイズを確認するコマンドは、esxcli storage core device capacity list となります。
Virutal SAN 6.2 で重複排除と圧縮がサポートされました。ようやくといった感もありますが、フラッシュデバイスの価格の下落具合を鑑みるとそれなりに適切なタイミングだったのではないかと思います。性能とトレンドを考慮して 重複排除と圧縮は All Flash 構成の Virtual SAN でのみサポートされます。
VMware の Hardware Compatibility List (HCL) はかなり大量なデータとなってきています。某 EMC 社の接続ガイドには及ばないまでもそれはもうかなりの量です。また、Virtual SAN では、SCSI Controller、NVMe デバイス、SSD、HDD といった各コンポーネントの認証もあり、さらに HCL を複雑にしています。
vSphere 6 で追加されたストレージの新機能の一つに Virtual Volumes (VVols) があります。この Virtual Volumes は特に Block Storage (FC, iSCSI) にとって非常に良いインパクトを与える機能となっています。一つの LUN に複数の VM の仮想ディスクが格納される仮想環境は、LUN という粒度でしかデータを扱えない Block Storage にとって永く歯がゆいモノでした。
先日のエントリーでは、複数の I/F (IP アドレス) を持つ QUADStor が利用するターゲット I/F を iptables で擬似的に制御していました。…その後、QUADStor が内部で利用している iSCSI Enterprise Target のマニュアルとコマンドのオプション ヘルプに Listen する I/F を指定する方法の記述があったので、ズボラな回避策ではなく基本に立ち返った設定方法を残します。
物理アプライアンスとダウンロード可能な仮想アプライアンスが存在する製品の一覧 (シミュレーターを含む)。
自宅ラボ環境にて、ストレージ QUADStor と vSphere ESXi の接続を整理したのでその際の備忘録を。