はじめに
手元の Windows 10 で Opengrok を動かす必要が出てきたため、恒常的に利用するため VMware Workstation で Ubuntu の仮想マシンを作成したのち自動起動の設定を行います。Windows の Tomcat で Opengrok を動かすことも考えましたが、Opengrok 1.1 ではコマンドが Python スクリプト化され、そのスクリプトで import されている resource パッケージが Unix 依存という状態なので素直に仮想マシンの Ubuntu に頼ります。Windows Subsystem for Linux も考えましたが、最近バックグラウンド プロセスに対応したばかりなのと不要などハマリを割けるためオーソドックスに行きます。