毎回ジラされるのですが ようやく 2016 Dec 版のうるう秒対応の KB が VMware からリリースされました。

なんだかんだで 5 ヶ月近く掛かった Orz。仕事してないわけではないのです。

小ネタ

この辺、会社の規模の割に製品が多く、その悉くが様々なディストリビューション (SuSE、CentOS、Ubuntu、Bluelane、Debian、etc) の仮想アプライアンスで構成されているため、確認に時間が掛りすぎているところも否めません。vCenter Server Appliance 6.5 からは、ベースとなる Linux ディストリビューションが VMware 謹製の Photon OS になりました。これが他の製品にも伝播すれば OpenSSL、このうるう秒、さらには緊急の脆弱性対応の対応も円滑に進められるのではないかと期待したいところです。